ショコラが死んでしまった記事を書いてから、過去、お迎えした頃しか書いてなかったのに気づいたので、追記。。
1歳でお迎えした文鳥さんはショコラさんと名付け、しばらく手乗りにしようと頑張って、そこそこ慣れたところで飽きてきて、なんとなく可愛がる存在に。
水浴びも定期的にするようになって、豆苗が好きだとわかり、爪を切ろうとしてめっちゃ嫌われ、穂でご機嫌を取り。。
ネットで手もみ文鳥を見て憧れて、なんとか手もみしようとして逆に嫌われて諦めて。。
そうこうするうちに、2歳になり、夜寝る前に籠の下の新聞を替える時に出す、という習慣がつくと、その時間になると甘えてきて、少し撫でたりしてあげた後、カゴに戻そうとすると手の平にすっぽりと収まるように!
そう、自然に憧れのにぎにぎ文鳥になったのです。
昼間とかはなってくれないのに、その時間帯だけ。
そんなに一緒に居たかったのかなー
ショコラが特別な子だったなぁーと思うのは、成長から飼ったのに手もみ文鳥になってくれたこと もだけど、何より、この子一度も威嚇鳴きしなかったんです。
文鳥特有のキュルルル。。て鳴きながら口あけるやつ。
あれ、一度もしなかったんだよね。。
怒っても噛むくらいで。
あと、落ち着いてて、パニックにも一度もならなかった。
初めて車に乗せた時も、割と落ち着いてたから、助手席で出してあげる事もできたくらい。
何度も一緒に旅や帰省したね。
実家でも妹たちにも懐いて可愛がられてた。
釣り堀では青い空を籠の中から見つめてたね。
オルゴール館ではアイドルだったね。
大好きなお姉ちゃんが帰ってくると、全力で鳴いてたね。
みんながご飯食べてる時は自分も籠の餌食べてたね。
お昼は短いお昼寝してたね。
あなたは私にとって奇跡の鳥でした。
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by bolero74
| 2020-12-14 00:11
| 文鳥