41歳 気づけばすっかり子育て主婦。


by bolero74

はんなりやなぁ~田辺聖子

ずっと長引いてた風邪がようやく治ってきて喜んでたら、一昨日からまた喉が痛くなって咳が始まった。。。いつになったら新年飲みができるんだぁ~!

週末の土曜日。体調も悪いことだし街に出る気はせず、とりあえず恒例の図書館へ。
途中通る公園の木は 葉がすっかり落ちてしまって寒そう~。
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はだかになった木を見ながら、最近すっごく寒かったけど今日は少しマシかな・・?と思ってたら、一本だけの花が咲いてるのを発見。
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毎年思うんだけど、なんでこんなに寒い中、梅は花を咲かせられるんだろう。すごい根性だよなぁ~なんて。笑。花を咲かせてもまだ虫がいないのに受粉できるのかな?


最近のお気に入り本は、田辺聖子さん。
京都出身の友達に薦められて読んでみたんだけど、その文体の独特の雰囲気に魅せられました。
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驚いたのは、登場人物がほぼ皆、関西弁を話すこと。 キツイ大阪風関西弁というより、京都風のふわりとした関西弁。
私はまだ田辺聖子さんの本は この「言い寄る」と、「私的生活」、「孤独な夜のココア」しか読んでないけど(図書館でずっと前から予約してるんだけどなかなかまわってこないのです)、共通するのは曖昧で、寂しくて、甘美な日々が何気なく描かれている感じなところかな。 田辺さんてすごく余裕のある人なんだろうな~と思って調べてみたら1928年生まれ、とあった。 てことは、今年80歳!? そりゃ、余裕あるわけだ。

20代の頃は物事を善と悪、白と黒、有か無、とはっきりさせなくちゃいけない と思ってたけど、だんだんそれがどんなに味気ないことか、そしてそんなの 逆に不自然だな と思うようになった。そういうことが、なんとなくふわぁ~と香ってくるような本です。あ、あと、京都風の関西弁をふわりふわりと話す大人の男が好きな人にもオススメです。笑。

しかし、関西人にはすぅ~と入ってくるけど、関西以外の人が読んだら読みにくくないのかな??と、少し心配。
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by bolero74 | 2008-01-27 02:50 |